身体の心。心の身体

むーびー

  • はんなりむーびーその壱
    身体と心

  • はんなりむーびーその弐
    優しさと安らぎ

椎源治癒術とは

椎源治癒術(椎現治癒術)。
ほとんどの方が、はじめて耳にする言葉ではないでしょうか?「体」という文字は、古字では「體」と書きます。文字通り、健康な体は骨が豊かで、その中心にある脊椎が正常であることが基本です。言いかえれば脊椎異常は万病の元でもあり、源である脊椎を正すことが、人体の構造上からも理に叶っていることを学びました。この施術法は、私が二十余年もの経験から会得し、自ら命名したものでございます。

脊柱を構成する脊椎骨。その椎孔を通る一本の管状の脊髄から椎間孔ごとに分岐して、‘運動と知覚を支配する脊髄神経’と‘内臓の機能を支配する自律神経’が、それぞれ対応する部位へと伸びています。もし、椎間孔が何らかの理由で変形したり、矮小化すると、その孔(あな)を通っている脊髄神経や自律神経ばかりではなく、周囲の筋肉や靭帯組織に異常をきたすことになります。お客様の頭部の下から、頚椎骨・胸椎骨・腰椎骨・仙椎骨・尾骨がつながっている脊柱を指でなぞり、何番目に異常が生じているのか、を見極めながら施術していく椎現治癒術。ひとりひとりのお客様の健康を念じながら、気持ちを指に込めて施術させていただいております。

ごあいさつ

東京で仕事をしているとき、私は体調を崩すことが多く、その度に故郷の京都へ帰ったものでした。実家で身体を休めていると、母親がいつも背中をさすってくれて、その愛情と手の温もりに癒され、また上京していくのです。

ある時期、仕事もほとんど手につかなくなるほど心身ともに疲れ、弱ってしまった私は、実家へ戻って母親の施術を受けることにしました。そのとき、さまざまな辛さや悲しみから解放され、気持ちが落ち着くとともに、身体も元の状態に回復していくのを自らの身と心をもって体験しました。そして“本来あるべき健康な自分を取り戻すには心と身体のバランスが大切なこと”“母親の技術の高さと素晴らしさ”を初めて知り、深く感動したのです。

私の母親である優龍は「京都椎源治癒術」の創始者です。“この技術を世界中の人たちに広めたい”そして“たくさんの方々の身体と心を元気に幸せにしたい”という強い思いと使命感が私の中に芽生えたこと。それが、「はんなり」を起業した大きな理由です。

「はんなり」では施術を行うスタッフを「はんなりすと」と呼んでいます。お客様が幸せになると「はんなりすと」も幸せになります。幸せとは愛情や優しさだと感じます。“人を思いやり、大切にする心”があれば、人を幸せにすることで自分自身も幸せになれると思うのです。

「はんなり」はお客様の心と身体をケアすることはもちろん、「はんなりすと講座」や「お稽こ」などを通じて、本物の技術を身につけると同時に真の心(まごころ)を磨き、愛情や優しさを与えられる人間を育て、お客様と「はんなりすと」が一緒に人生を楽しみ、幸せを感じられる「はんなり」を目指します。

社長ブログ

「はんなりすと」とは

「はんなりすと」は、京都で生まれた椎源治癒術を極めるために、他の仲間とともに日々鍛錬し、一歩一歩確実に成長していきます。
「はんなり」では、お客様一人ひとりの身体と心の状態をスタッフ全員で共有します。例えば、2回以上ご来店いただいているお客様には、前回と別の「はんなりすと」が担当する場合でも必ず「前回は腰を中心に施術させていただいたようですが、その後いかがですか?」といったお声掛けをします。そうすることで、いつ、誰が対応しても満足していただける「はんなりクオリティ」をお客様にご提供しているのです。
「はんなりすと」とは、常にお客様目線で考えることができ、そして技術にもおもてなしにも決して妥協せず、すべてのお客様に最高のひとときを演出できる施術者のことを言います。

お京こ

京都で密かに人気の椎源治癒術をはじめ、「はんなり」独自のさまざまな技術やほぐしの技を学べます。お客様に喜んでいただけるお稽こをご用意しています。築150年の町家で学べるのも魅力です。お稽この内容は随時ブログでお知らせいたします。詳しくは、更新ブログをご覧ください。